2024-08-21 いよいよ 2度から3度に保たれているロッカーに 安置をされている仏様を 葬儀の手続きをしながら 線香を手向けに行っているが 刻々と確実に細っていく 明日はいよいよ火葬 完全に肉体は消滅する そして 去る者は日々に疎し たまに記憶から 蘇る程度となっていく まあそんなものよ なんだだけれども オイラは 願わくば ほんのひとり 欲張れば 数人のなかで 肉体が消滅しても 彼等の心のなかで 永遠に生きたいものである。